
名古屋の喫茶店、雑貨やさん、名古屋グルメなどなどを夢に見て喫茶天国へと旅立ちました。
名古屋に来ると必ず訪れるお店“le petit marche”へ。
ゆっくりと階段をのぼり、このドアの向こうにはどんなかあいいものが待っているのだろうと満面の笑みでお店に入りました。
すみっこから一通り店内を見回して、流れていたシュガー・ベイブに気をとられながらも、ぐるぐると歩いていたのですがピタリと足をとめた先には小鳥モチーフのブローチがありました。
何度かこの前を通ったはずなのに、さっきまで気付かずにいたブローチ。
“かあいい”を一つ手にいれて次のお店へと向かいました。
さきほどの“le petit marche”の姉妹店である“世界の民芸 ming ming”へ。
ものすごく急な坂道の上に、ぽつりと一軒家。
玄関でスリッパに履き替え、失礼しまーす。といった感じで入りました。
品数は少なめでしたが、一つ一つが強い個性を出していました。
それなのに統一感があり、民芸品をこよなく愛する思いがじーんと伝わってきたのでした。

街を散策していると、あちらこちらで“かあいい”を見ることができます。
“文藝雑貨 サカ”の店先にあった仔馬の乗り物やマンホールなどなど。
黒猫がモチーフになっている床屋さんの看板もありました。

喫茶店通のわたしの伯父さんから“ボンボン”という喫茶店は広くてレトロで雰囲気がとてもいいよ、と教えていただいたので行ってみました。
テーブルにつくと、お水とシュークリームがさっと置かれたので、気がつくとシュークリームの輪郭を目でなぞりながら紅茶を注文していました。
喫茶店には東郷青児の絵が飾ってあるのをよく目にします。
ここもその一つで、大きなシャンデリアの光につつまれながら東郷青児の絵に見入ってしまいました。

“ボンボン”は喫茶店でもあり、洋菓子やさんでもあります。
くまさんのシールがちょこんと貼ってあるお菓子がきれいに並んでいて、その向かい側にはケーキがガラスケースの中でこちらを見ていました。
お菓子もケーキも安い。おまけにマッチもかあいい♪


サバランとレモンケーキ。
おいしいコーヒーが飲みたくて“milou”へ。
アイスコーヒーを飲みながら、まぁるいスコーンを手でちぎってみました。
パサッとした独特のあの感じがまったくなくて私の知っているスコーンではありませんでした。
食べてみると、もっちりして弾力がかなりありました。
おいしい!
スコーンには紅茶と思っていたのですが、コーヒーにもピッタリでした。
おうちに帰ってからも、この余韻に浸りたくて自家焙煎をされている新鮮なお豆を買って帰り“milou”のコーヒーを愉しみました。

他にもたくさん喫茶店めぐりを楽しみたかったのですが、時間の都合により断念した所もあります。
それはまた次回のお楽しみにとっておこうと思いました。
お昼にひつまぶし、夜にみそかつを食べ、名古屋を満喫した一日となりました。
複雑な地下鉄もスイスイと誘導してくれたり、かあいい雑貨やさんなどなど名古屋をくまなく案内していただいた乙友(乙女友達)たちに感謝です。